体と発達のしくみ
ゆきんこ先生

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第13章:感覚統合——感じることが育ちにつながる

「感覚統合」——難しそうな言葉ですが、シンプルに言うとこういうことなんですよ♪

感覚統合とは、いろんな感覚からの情報を脳がうまく整理・統合して、適切な反応を出せる力のこと。

人間の感覚は視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚という5感だけじゃありません。「固有覚(自分の体の位置・力の入れ具合)」「前庭覚(揺れ・回転・重力)」という2つの感覚が発達においてとても重要なんですよね。

固有覚——自分の手足がどこにあるか、どのくらい力を入れているかがわかる感覚。未発達だと:噛みつく(力の加減がわからない)、物を強く握りすぎる、ドタドタ歩く。

前庭覚——バランス・揺れを感じる感覚。未発達だと:ブランコやすべり台を怖がる、じっとしていられない、乗り物酔いしやすい。

きらりで毎日行っている発達体操遊びや感覚遊びは、これらの感覚を育てるためだけではありません。発達の段階を飛ばしてしまった子の感覚を積み直してあげるためでもあるんですよ♪ 今からでも遅くない——これがきらりの10年の実践で見えてきたことなんですよね。

✏️ 確認クイズ 0/3

Q1. 「固有覚」が未発達だと起こる困りごとはどれですか?

Q2. 「前庭覚」とはどのような感覚ですか?

Q3. 5感以外に発達において特に重要な感覚の組み合わせはどれですか?

ゆきんこ先生

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このレッスンの内容を、ぜひ現場で一度試してみてください!

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