目に見えないけど、実はものすごく重要なのが「空気環境」なんですよね♪
室内の空気には、ホルムアルデヒド・カビ菌・ウイルス・花粉・VOC(揮発性有機化合物)などが含まれています。子どもは大人より呼吸数が多いので、より多く吸い込みます。
きらり保育園では、壁材を100%天然素材のスペイン本漆喰に変えました。施工後2週間の測定結果:空気質指数が110から26へ(低いほど良い)、ホルムアルデヒドが0.26pptから0.04pptへ、カビ菌インデックスが723から0へ——劇的に改善しています。
「そんな大工事、うちの園では……」という声も聞こえます。でも、今日からできることもあるんですよね。こまめな換気・市販のスプレー消臭剤や芳香剤を使わない・観葉植物を置く——小さな積み重ねが環境を変えていきます。
そしてもう一つ。保育士が使っている化粧品・香水も、実は子どもの空気環境に影響します。合成香料は揮発性で、子どもの自律神経を乱す可能性があるので、できれば無香料を選んでほしいですよ♪ 目に見えないものを「見る」習慣が、保育の質を変えていくんですよね。